酒とタバコと猫の日々

え、ただの日記ですよ。

相性抜群 ブラックニッカ&ME

私の今の暮らしには、ブラックニッカが欠かせない。
もし何か問題が起きてこの世から無くなったら、どうなる?
まずはパニック、そして暫くは鬱や引きこもりになってしまうかも知れない。
それほどブラックニッカを愛してやまない私である。
ブラックニッカに夢中な女子って聞いて、世間の男性がいい顔するわけ無いとわかっている。
だから独身、仕方ない。
そんな男よりもブラックニッカを選ぶ程のブラックニッカ教徒、いえいえ”ブラックニッカ狂徒”の私であるが、、最近ブラックニッカと自分の脳の良好関係を感じ取ってとっても嬉しい。

その貴重とも言える気づきを得る事ができたのは、先週末に短大時代の女子友C子ちゃんの自宅アパートに遊びにいった時であった。
彼女も現在同様に、酒好きの彼氏ナッシング女子、であるがブラックニッカどころかウイスキー自体全く好まない。
結果彼女の家にはウイスキー瓶のかけらもなく、代わりににずらりとワインボトルが並んでいる状態。
ここだけの話、全て安物。

さて、彼女の家に来たのだから、私も彼女に付き合ってワインを飲んだ。
しかも何杯も。
その時しっかり数えたわけではないけど、安物と入っても結構美味しかったのでグイグイ行ってしまい、日中にも関わらず、二人で2瓶軽く開けてしまったのは確かである。
彼女よりも私のほうが圧倒的に多く飲んだのも確かでる。
呑み口が軽くてジュース感覚に飲んでいったからであるが、ウイスキー慣れしている私の体にはワインは異質物に近かったのか、やがてネガティブモードに。
悲しくて悲しくて涙がいっぱい出てC子ちゃんを心配させてもしまった。

一方いつもの愛しのブラックニッカでは、飲むほどに飲みつぶれるまでにハイテンション、ネガティブの経験これまで一度もない。

ワインが私をネガティブに。
ブラックニッカはポジティブに。

C子ちゃんの家へ遊びに行って、ワインを飲んで本当に良かった。
お陰様で、私とブラックニッカの相性が相当いいのと理解できたのだから。